老後2000万円不足問題を明るく解決するためのブログ

老後破産を防ぐには。 今からでも遅くない金融リテラシーの身につけ方をわかりやすくお伝えします。

金融庁、老後報告書の撤回決定へ・・・のなぜ

金融庁、老後報告書の撤回決定へ。

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Gポイント

this.kiji.is

 

なんで撤回するのだろう?

と疑問が増幅していきます。

 

そもそも

有識者が何人も集まって

出した報告書が

ちょっと叩かれたり

ニュースで取り上げられたからって

撤回するなら

その有識者たちって

なんのために集まって話し合ってるのでしょう?

 

少し前にも書きましたが

老後2000万円不足する

かもしれない。

  

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ってだけの話で

全員が不足しますよって言ってるわけではありません。

 

もちろん不足する人はかなりいると思いますが

 

そういう警笛を鳴らしておいて

老後についてしっかりと考える

時間を作れば良いだけなのです。

 

実際に年金問題はどんどん顕著になっていきますし

いざ65歳になって

年金がもらえる年になって(将来は70歳になる予定)

 

もらってみてこれだけでは生活ができない。

 

ってなってしまってから

どうしようと慌ててももう遅いのです。

 

若い時ならまだいいですよ

頑張って働こう。とか

 

仕事掛け持ちで働いて稼ごう。

とかできますから

 

でも65歳とか70歳で

さあ足らないから働くぞ!!

 

とか言っても

雇ってくれるかどうかもわかりませんし

仕事があるかどうかも

 

さらには

健康で動けるかどうかもわかりません。

 

腰が痛かったり、目が見えにくかったり

手が上がらなかったりと

体の不調も増えてくることでしょう。

 

体力だって衰えている可能性があります。

 

しかし、これもあくまで

可能性で

個人個人に差があるわけです。

 

70歳でもバリバリ働いている人は

今でもいるわけですし。

 

まあ撤回はするけど

掲載したままってのもよくわからないですが

消される前に興味のある方は

ダウンロードでもしてみておくことをお勧めします。

 

########健康チェックはこちらから###########

健康人ネット

 

さて、では老後の資金を

どうすれば良いのでしょうか?

 

まずは今の年齢ですよね

 

20歳の人が考える老後と

50歳の人が考える老後では

見える世界が全く違います。

 

自分たちが考える老後まで

後何年あるでしょうか?

 

その間にいくら稼いでいますか?

いくら蓄えることができると想像できますか?

 

また老後の生活はどんな生活を送りたいですか?

 

今のままの環境で送るのか?

海外で生活?

田舎に移住して生活?

都会のど真ん中で?

 

夫婦二人で生活しますか?

子供達と一緒?

 

など人によってかなり違うわけです。

 

ですので

あくまで2000万円不足するというのは

ある人のある条件において

これくらい不足する可能性があるという

1つのデータにすぎません。

 

それは多くの人の参考になる数字でもありますので

その数字を参考に自分の生活を考えるということが非常に大切なのです。

 

ということで

ぜひ今の自分の状況と未来の自分の状況を

見つめてみてください。

 

きっと次に何をすれば良いか見えてくるはずです。

 

さて、老後といえば

老後豊かに生活するという希望の中でよく聞くのが

旅行したい。というのがあります。

 

現役時代はなかなか旅行に行けなかったので

老後はいろんなところに行ってみたい。

 

もちろんお金もかかりますし

それを考えて今から準備しておかなければいけませんが

 

その中でも

お得に旅行する方法が

いくつかあります。

 

その中で

航空券の買い方で

少しお得する方法をまとめてみましたので

ぜひ参考にしてみてください。

 

flyghtcon.hatenablog.com

 

またホテルなどを予約するときにも

こういうところから予約すると

よりお得になります。

国内ツアー Gポイント

 

 

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老後困らない資産形成の始まり。

新内閣も決まり

消費税も10%に上がり

ますます

一般庶民は大変になってくるのではという予感がしますが

 

いつまでもお金がない〜って

言っててもしょうがないですね。

 

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いつになったら

私たちの生活は良くなる?

 

宝くじ当たったら?

競馬? 競艇? 競輪?

 

などなどギャンブルに期待する人も少なくありません。

 

しか〜し

その費用負けたら0円。

もっとお金が減ってしまいます・・・。

 

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買わなきゃ当たらないという人もいますが

もちろん

買ってはいけないとは言いませんが

それに期待しすぎてはいけない。

その一攫千金を夢見て

将来の確実なお金を作る第一歩を踏み出せないというのは

あまりにも悲しすぎます。

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さて、資産形成できる人には

ある特徴があります。

 

このことができる人は

資産形成できやすいですが

そうでない人は

なかなか資産形成ができません。

 

それは

 収入 ー 支出 = 貯蓄

 

 入ってきた収入から色々お金を使って(支払いして)

 残ったら貯めよう。(貯蓄しよう)と言っている人で

 今いくら貯まってるの? と聞いて

 貯まっている人をほとんど見たことがありません。

 

逆に

 収入 ー 貯蓄 = 支出

 

 入ってきた収入から 先に決まった貯蓄額を引いて

 残ったお金で支払いをする(生活する)人は

 大抵 何十万、何百万と貯まっているのです。

 

まずはこの貯めるという行為ができなければ

いくら資産形成したいと言っても

先立つものがありません。

 

ですので

まずはこの貯蓄をするための

スキーム作りが大切になります。

 

よく考えてみてください。

人生で一番高い買い物と言われる

住宅ローン。

2番目に高いと言われる

生命保険。

 

など結構な金額でも支払いができています。

 

それは銀行口座から自動的に

引き落とされるからですね。

しかも払わなければ

催促がきますし

最悪、家が取られたり

保険を強制解約されたりします。

 

だから払っていけるのです。

 

しかし、貯蓄は誰からも強制されません。

通帳に少しお金が貯まると

なぜだか勝手にご褒美というなの

散財をしてしまいます。

 

これでは一向にたまりませんね。

 

もし未来の自分から

怒られたり、催促されたり

未来の自分が見えたりすると

最優先で貯蓄するかもしれませんね。

 

だから

未来の自分を想像しながら

強制的に貯蓄できる仕組みを作らなければ

資産形成ができません。

 

ぜひこの強制的に貯めることのできる

仕組みを作ってみてください。

 

この仕組みを詳しく知りたい人は

こちらから登録ください。

 

 

flyghtcon.hatenablog.com

 

 

第4次安倍新内閣誕生。

小泉新次郎さんが

初入閣しましたね。

 

38歳での入閣は

3番目の若さだそうです。

 

とはいえ

議員になって10年目

4期生としては

良い時期を迎えたのではないでしょうか

 

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日本経済新聞より

 

www.nikkei.com

 

全国の新次郎ファンは

さぞ喜んでいることでしょうね。

 

若い人もこう言うニュースをきっかけに

政治のことに興味を持ってもらえたらいいですね。

 

まあ香港ほどとか言いませんが

www.nikkei.com

 

マネパカード

 

 

さて、財務金融大臣は

変わらず麻生さんですね。

 

と言うことは

この数年の流れは

変わらず

 

アベノミクスというまぼろし〜が

続くわけです。

 

このまぼろしから目が覚めるのは

いつなのでしょうか

 

日本中の経済は

疲弊していますが

相変わらず堅調であるとか

長期的に成長しているという

現実離れした話しか言われない

総理ですが

 

やはり

雲の上にいると

下界が見えないのでしょうか

 

もしくは見せないのでしょうか?

 

上を忖度した

中間層が

現実を見せないようにしているのでしょうか

 

現実が見えた時には

上は去っていき

自分たちには関係ないというような

顔をしてお過ごしになられるわけです。

 

そりゃ若者が政治に興味持たなくなるよね。

 

そういう意味で

香港はすごい!!

 

自分たちがそれをできるかというと自信もないしね。

 

2020年東京オリンピックのための

五輪担当大臣に橋本さんがなったことは

オリンピック経験者として

やりたいことと予算や現実の狭間で

最大限できることをやってほしいと願うばかりです。

 

それ以外の大臣は

また半年くらいで色々ネタが出てくるんでしょうね。

 

身体検査してももうほとんど無駄だよね

いっそ最初からこういうことやってたけど

議員になりました、大臣に任命されました

でも頑張ります。って言っちゃった方がいいんじゃないだろうか

 

これまでの人生で何もない人の方が少ないだろうしね。

 

さて、本題です。

来月から消費税が

10%に上がるのですが

同時に色々な税金も上がるのです。

まあほんと表に出すのは一部で

裏側では色々なことがわかってるんですね。

この消費税増税の裏側で

やりたいことの一つが

会計制度の変更です。

 

現在の請求書方式から

インボイス制度に変更になります。

2023年からスタートするこの制度ですが

今からその準備してくださいね。

というのが2019年10月からスタートします。

詳しくはこちらをご覧ください。

alliancellp.net

 

さて、こういう政治が続く中でも

自分たちの生活をどう豊かにすべきかということは

考えなければいけません。

 

その方法の一つとして

お金の払い方を変えるというのがあります。

最近〇〇PAYというのが流行っていますが

これは支払いを現金からキャッシュレスにするということです。

 

2019年10月からキャッシュレスで払った時は

数%バックするというのが2021年まで続きます。

 

ぜひ賢くキャッシュレスを活用して

お得に買い物をしてください。

その際に重要になるのは

どんな買い物の仕方をするか?

近所のスーパーで買い物する時には

どうしようもありませんが

ネットで購入する時には出来るだけポイントサイトを経由して

購入することをお勧めします。

カードのポイントだけでなく

ポイントサイトのポイントも貯まりそれをまた活用することができるからです。

ポイントサイトならこちらが使い勝手が良いですので

ご利用ください。

Gポイント

 

どんな支払い方をするかというのも大切です。

近所のスーパーやレストランなどで使う場合

ポイントサイトというわけにはいきません。

そこでポイントの貯まりやすい

カードなどがお得ですね

その際にANAマイルが貯まりやすいのは

 ソラチカカードですね。

陸マイラー御用達のソラチカカードは

ぜひ持っておきたいカードの一枚です。

flyghtcon.hatenablog.com

  

flyghtcon.hatenablog.com

 

NISAと積立NISAとジュニアNISA。 

こんにちは。

一度は耳にしたことありますよね。「NISA」

 

「ニーサ」です。

 

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少額投資非課税制度の愛称で

Nippon Individual Saving Account の略で(NISA)です。

 

少額投資非課税制度(しょうがくとうしひかぜいせいど NISA=ニーサ)とは

日本において株式投資信託の投資に対して、税制上20%かかる売却益と配当への課税を、年間120万円を上限に非課税とする制度です。

 

 

と書かれています。

 

もともと金融資産の利益(利息や配当)には20%が課税されます。

 

その課税を

株式や投資信託の投資については

年間120万円までは非課税にしますよ。

だから少額ということです。

 

ということなのです。

 

ですので年間120万円以上投資したい人は

それを超えた部分は通常に課税されます。

 

ここで

少し余談ですが

 

銀行で今100万円預金すると

いくら利息がもらえるか知っていますか?

 

もし1月1日に100万円を

1年間の定期預金に預け

翌年の1月1日に下ろした場合

いくらになるでしょう〜か

 

さらに余談です。

 

今1年定期。100万円で

最高金利がつくところを見つけました!!

 

なんと1%!!

 

これは超凄いです。

 

今の日本の銀行で

1%の金利がつくところがあるなんて!!

 

2019年9月8日現在ですので

無くなっていたらごめんなさい。

 

 

1世帯につき 100万円までという条件付きではありますが

城南信用金庫さんの節電プレミアム預金」

という社会貢献的な預金商品で

なんと年利1%です。って

 

これは超拍手ものです。

 

さて、多くの金融機関は

だいたい0.2%とか0.1%なので

 

100万円を1年間預けていて

返ってくるお金は

 

なんと!!!

 

1,000,796円。(年利0.1%の場合)

1,001,592円。(年利0.2%の場合)

 

すごくないですか。

 

預けに行く、下ろしに行く

ガソリン代と人件費で赤字です。

 

はい。でも現実今はこんな感じ。

 

ちょっと待った〜!!

 

0.1%なら1000円だろ。

 

なんで3桁なんだ!!

 

 

とお叱りを受けるところなのですが

これが最初お話しした20%の税金。という部分です。

 

厳密にいうと

 所得税 15%

 住民税  5%

 復興特別所得税 0.315% (2023年まで)

の合計20.315% ということになります。

 

この少ない金利からも

しっかりと税金は引かれるのでした・・・。(泣)

 

昔は良かったですね〜。

 

1974年のゆうちょの10年定期。

 

12%。

 

1.2%とかではないですよ

 

じゅうに パーセント。

 

です。

 

1974年に100万円を10年定期に預けると

 

1984年の満期で引き出すと

 なんと 3,105,848円 

 税引後 2,678,044円 になったのです。

 

どうです。

ずるい〜。とか聞こえてきそうですね。

 

元が同じ金額でも

この金利。ってのが少し違うだけで

相当結果が違うのです。

 

結果にコミット!!

とか言ってる場合じゃない。

信じられない結果になるのです。

 

でもね。

でもです。

 

その当時の住宅ローンの金利って

9.4%とかあったんです。

 

今の住宅ローン金利は0.4%とかですよ。

 

これも20倍違うわけです。

 

ですので

どっちの時代が良いとかではなく

 

その時代はそうだった。

というだけの話ですね。

 

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タニタ

今は家を建てたい人には非常に有利な借り入れ条件なので

ぜひ家を建ててください。

(終わり)

 

 

じゃなくて

 

お金を増やす方ですね。

 

増やすったって

銀行金利 超頑張ってくれてる

銀行さんでも1%。

ということな訳ですから

 

昔みたいに

ゆうちょで10年。

とか入れてる場合じゃないんです。

本当は。

 

でもゆうちょに1000万とか入れてる人が

ゴロゴロいるわけです。

 

おかげで国債が安定してるわけですが・・・

(これはまた後日)

 

よく考えたら

やっぱり馬鹿馬鹿しいわけです。

 

馬鹿馬鹿しいかは人によって価値観が違うから

あなたがバカって話ではないです。

 

筆者のセミナーではバカ扱いになっちゃいますが・・・。

 

心からそれで良いと思ってるのかな?

 

いや思ってないですよ。

 

だから投資詐欺にあうわけ

 

増やしたいって気持ちが少しでもあるから

 

もしかしたら・・・なんて思って

 

つい投資したつもりで投資詐欺にあっちゃうわけです。

 

詐欺師の方が5枚も10枚も上手なので

 

筆者なんて素直なもんですよ。ほんと。

 

詐欺する人はほんとメンタル強くて

 

人を騙すことに何にも思わないって人じゃないと

できないからほんとの悪だと思ってます。

 

人を騙す人ってニコニコして近寄ってきますからね〜。

 

まあこの話はいずれするとして

 

話は元に戻して

お金を増やす。という方法の一つとして

 

日本国が提供を始めたのが

この少額投資非課税制度。です。

 

貯蓄から投資へ!!

の掛け声とともに

始まったこの取り組みも

もう16年。

 

昨年まではあんまり普及していないというのが

現状でした。

 

しか〜し

今年になって徐々に普及し始めてきました。

 

はい。金融庁の 老後2000万円バズーカ砲により

一気にNISAが着目され始めました。

 

そして昨年から始まった

積立NISAがその中でも注目され始めています。

 

そして子供向けの

ジュニアNISA。

 

これはある目的のために作られています。

 

次回はこのNISAをうまく活用した

投資方法についてお伝えしたいと思います。

 

 

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肩こり

投資と貯金と日本人。

すごいニュースが入ってきました!!

 

 

SBIが島根銀に20億円超出資へ 地銀連合構想の第1弾  :日本経済新聞

地銀連携第1弾!! 島根銀行

2019/09/08 10:18

 

なんと

SBIホールディングス島根銀行へ出資です。

しかも出資比率30%越え。

 

今後この資本比率を上げてくるのか

 

それとも

他のエリアの地銀にどんどん出資し

 

あとでドッガーン。と

まとめてがっちゃんこするのか

 

非常に楽しみです。

 

NEOMONEY

このような地銀とネットバンクのニュースが一般の人に

どう関係があるのか?  ってところなんですが

 

SBIという会社は

証券会社から始まり

今は銀行、保険など総合金融会社です。

 

しかもほぼオンラインのみ。

 

例えるなら

Amazonが大きくなって

次にむかった

本屋さん(実店舗)、スーパー(実店舗)の買収や

Amazon Goの用なコンビニエンスストア

実店舗(今は実験段階であるが)

の運営に着手する。

 

という感じなのか

 

これまではオンラインのみでの展開が

今後全国地銀に資本を入れることにより

実店舗を手に入れていこう。

 

ということなのでしょうか・・・。

 

こういうことにより

これまでの地方銀行ではできなかった

ネットバンクの強みを地方のフィンテックリテラシー

低い人たちへの展開を考えているのか??

 

まあそれって

ユーザーには非常に良い効果はあると思いますが

島根銀行さんはどうなんでしょうか・・・・

 

自分たちの首をしめるような展開にならなければ良いのですが。

 

筆者はSBIとの付き合いは

結構長く

証券口座も持っていますし

銀行口座も持っています。

 

SBIの使いやすさは

十分に理解しているつもりです。

 

それでも

マネックス

楽天

エース

など複数の証券口座を

保有しどの会社が使いやすいかなど

検証しています。

 

また

ジャパンネット銀行

楽天銀行

住信SBI銀行

ソニー銀行

など

ネットバンクも複数口座を開き

こちらもどこが使いやすいかなどを

見ています。

 

筆者の周りでも

いくつかネット銀行、ネット証券を

所有している人はいますが

地方ではまだまだ

地方銀行を中心にしている人が多いでしょう。

 

そういう意味で

今回のSBIと島根銀行の業務提携は

非常に意味のある

提携で(意味はあるがどちらに転ぶかは、どういう効果が出るのかはまだわからない)

あると思われる。

 

良い効果が生まれることを期待しています。

 

筆者の良い効果というのは

フィンテックリテラシー

高まる。

 

というこの1点に尽きるかなと。

 

兎に角

地方の人たちは

のんびりしています。

 

余裕があるからなのか

先を見通す力がないのか

 

なぜか自分たちは大丈夫的に思っている人が

多いこと多いこと。

 

私が焦りすぎているのか?

生き急いでいるのか・・・・

 

20世紀中の情報量と

今日の情報量が同じという世界になってきたにも関わらず

今日この日を

20世紀の1日と同じように

過ごしている人は

やっぱり遅れるに決まってます。

 

(今はまたそのゆったりがトレンドになりつつあるかもしれないが・・・)

国内ツアー

 

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 2019年春

老後2000万円問題

が勃発した後

NISA口座の開設が

非常に伸びたようです。

 

これまで

色々NISA口座を開設してもらうために

銀行や証券会社が色々な手を尽くしてきて

なかなか増えていかなかったのが

この問題を提起して事で

一気に増えていきました。

 

やっぱり不安を煽られると動き出すという

心理に漬け込んだ方法だったのでしょうか?

 

それともようやく気がついて

銀行や証券会社に相談した結果

NISAを選んだのでしょうか?

 

金融庁はこのNISAとiDeCo

に落とし込みたいようですね。

 

それが既存の金融機関を守ることになると

思っているのでしょう。

 

何れにしても

国民は賢くこれらの金融商品を選ばなければいけません。

 

その選び方で

またもや「自己責任」という名の

増えない落とし穴にハマる人が出てきます。

 

またもや

というのが企業年金

確定支出年金から確定拠出年金(401k)

に移行した時も

よくわからないままこの401kをやらされている人たちは

今青ざめてる人も少なくありません。

 

なんせ

その報告書をもらっても

なんのことかよくわからなかったのが

毎年見ても一向に増えてないという

現実に気がつき始め

おや? これって老後どうなの?

 

なんて思い出したんです。

 

最近相談が多くなってきてるのは

この確定拠出年金案件ですね。

 

勉強しなかったあなたが悪いのか

はたまたその実態を直視させなかった会社や国が悪いのか

 

何れにしても「自己責任」という言葉で

処理されていく

この老後年金。

 

あなたは自己責任でちゃんと解決する準備ができていますか?

 

老後が不安な人は

ぜひこちらからご相談ください。

 

相談はこちらから

IFA 平尾に相談する。

 

 

 

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利用者を中心とした 新時代の金融サービス(by 金融庁)令和元年

8月の終わり

金融庁から今年の金融行政方針が

発表された。

 

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毎年6〜8月あたりに出されるのであるが

今年は

遠藤金融庁長官2年目。

いわば今年出したものが

遠藤長官の想いの入ったものかもしれない。

 

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遠藤長官(左)、森前長官(右)

昨年の報告書は

前長官森氏の意向も入ったものであったかもしれないしね。

 

金融機関はこの行政方針が出ると

色々方針を変えたりしなければいけないので

一喜一憂するわけだが・・・。

 

まあ何れにしても

森長官からの

フィデュシャーリー・デューテューなる

大変言いにくい顧客本位の業務運営

という基本方針をベースに

 

金融デジタライゼーション

地域金融、家計の金融・情報リテラシーと長期・積立・分散投資

 

などのフレーズが目立った印象である。

 

特にこの金融デジタライゼーション

という言葉は

Fintechというこれまでの言葉を

補完するかのように

初っ端に大きく取り上げられていた。

 

性病検査

今年は

キャッシュレス改革2年目の年で

乱立した ●●PAYのコントロール

遅れている銀行団の ●●PAYの

支援などコントロールの難しい状況は続くのではないか

と思われる。

 

またいよいよブロックチェーン技術も

本質の利用方法へ向かってくるであろう

 と思われ

これまでのギャンブル的仮想通貨ではなく

本当の意味で通貨となり得る

ブロックチェーン技術を活用した

(バーチャルリアルコイン⇦今後どう呼ばれるようになるのかわかりませんが)

も登場してくることでしょう。

 

それはまさに金融庁が管理したい部分であるが

そこがまさに戦いでもあるかもしれない。

 

さて、そんな中で

消費者はどうすれば良いのでしょうか?

 

10月より消費税も上がってくるし

景気はどうなるのか?

 

など一般投資家も固唾をのんで見守る。という心境なのではないでしょうか。

 

今回のレポートでも

ある通り

やはり家庭金融においては

 ・情報リテラシーが重要。

 ・長期・積立・分散投資

の2つが挙げられています。

 

原文をそのまま書くと

 「家計の金融リテラシーを関係する情報リテラシーとともに向上させること

  を通じ、ライフステージに応じた様々なニーズに見合う金融サービスを

  各個人が適切に選択し、 最適なポートフォリオを構築できるような環境を

  総合的に整備していくことが重要 」

 

と書かれています。

 

 金融リテラシー情報リテラシーの向上が大切で

 そのニーズに見合う金融サービスを適切に選択し、最適なポートフォリオ

 を構築できる ”環境” の整備が重要。

 

 となっているのです。

 この時に非常に重要な役割を担うのが

 「IFA」という存在なのです。

 

 言うは易しですが

 実際にそれらの情報を適切に(ここが重要です。 適切に!!)

 提供してくれる環境整備。ってどうすればいいの?  ってところです。

 

 今年1年でどんな環境整備を国や自治体でやっていくのかは

 わかりませんが、待った無しの環境ですので

 まずはあなたの周りを見渡してみてください。

 

 適切にアドバイスや情報をくれるIFAがいますか?

 

 そんなFPさんがいますか?

  

 

flyghtcon.hatenablog.com

 

(あとがき)

 先日バンコクに半年ぶりに行ってきました。

 5年連続出展しているイベントに行ってきました。

 出展なので事業者としてです。

  年々参加者も増え、日本好きな人が多く集まるのですが

 今年はその中でもひときわ巨大なブースを構えていたのが

 TOKYO 2020 オリンピック・パラリンピックブースでした。

 日本好きなタイ人にきてほしいと言うことでのブースだったんだと思います。

 しかも、なんと!!!

 そこではチケットも購入できたんです。

 日本人は抽選なんですがタイ人はその場で買えます。

 なんでしょう・・・・この違和感。

 

 買った人がいるかは定かではないですが

 とりあえず売っていました。

 そしてその話を通訳さんに伝えると

 でもホテルないですよね・・・・チーン。(よくご存知で)

 あっても超高いよ。

 

 ぜひ見に来てくださいね〜(ちゃんちゃん。)

 

 

 

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投資と投機と日本人。

日本人は「投資」「お金」

と言う言葉があまり好きではないようだ。

 

本当は(心の中では)好きなはずなのに

まあ好きとは言わないまでも

必要だと思っていると思う。

 

特にお金は

いらない。と言う人はあまりいない。

 

稀にお金がいらないと言う人がいるが

果たして本当であろうかといつも疑う。

 

お金がなければ

食べることも住むことも本当はできない。

 

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自分は畑があるから自給自足でとか

言う人もいるが

じゃあその畑はどうやって手に入れたのか?

水は? 苗は?

 

まあこんなのは屁理屈なので

実際にはお金が必要なのである。

 

まあお金については

なんとなくそう言う議論があっても

あまり気にはならないが

 

「投資」を嫌う人には

なんとか

嫌いから普通くらいにはなって欲しいといつも願う。

 

なぜか?

 

基本的に

人がいきていくのは

投資だからだ。

 

人は常に投資してるのである。

 

投資の原資は自身の時間であり、能力である。

 

人は常に投資しその対価として

お金を得ている。

 

そして今日本人に考えて欲しいのは

その自分というリソースから生み出した

お金をさらに次の何かに投資するという

2時利用である。

 

自分のリソースを投資して得て終わり。という人が

いかに多いことか。

 

言うなれば畑で取れた野菜をそのまま食べて終わるようなものである。

 

なぜ調理しないのか

その野菜やその他の食材と合わせることにより

もっと美味しく価値のある料理に変わるはずなのに

 

物質が変わるだけで

こうもマインドが冷え込むとは・・・。

 

とはいえ

食とマネーを

一緒に考えるのもどうかと思うので

話が違うと言われればそれもそうなのであるが

 

ただ投資という言葉を怖がらないで欲しいと願うばかりである。

 

実は怖いのは

「投機」

の方なのである。

 

投機は怖い。

 

これは金融の世界を知っているほどそう思うのである。

 

投機はギャンブルに近い。

ギャンブルが悪いとは言わないけども

ギャンブルにハマるのは怖い。

 

しかし

世の中にある投資が

なぜだか投機になっている

ことが多々あるのである。

 

本来は投機であってはいけないようなものまでも

投機にさせられている場合がある。

 

その判断はなかなか素人には難しい判断になるのかもしれない。

 

ここでもやはり

金融リテラシーというものが必要になるのであろう。

 

投機やギャンブルだとわかってやっていることを

どうこういうつもりは毛頭ないし

それはそれで何かしら得られるものもあるかもしれない。

 

しかし、自分の老後資産を

ギャンブルで作るという理念を持っている人は

あまり多くはないであろう。

やはり確実に堅実に老後資産を作りたいと

思うのではないだろうか。

 

そんな時

堅実にと思っていた投資が

実は投機の状態であったと

なったとしたなら

 

もし老後に投機における最悪な状況になってしまっていた場合

あなたは対処できるであろうか。

 

やはりそのことはちゃんと知っておきたい

事実ではないだろうか。

 

単純に投資と投機を分けるルールはないものの

ある一定の線引きをすることによって

投機にしたり投資にしたりできてしまう。

 

最近の金融庁の動きを見ると

あんなところやこんなことろが

そういう動きをしているので

ついにこちらの方にお鉢が回ってきた。

という状況である。

(まあここではあまり露骨に書けないのでオブラートには包んでおくことにする)

 

うたパス

さて、老後2000万円は

本当に不足するのか?

 

答えは YES

 

 

答えは NO

 

どちらも正解である。

 

そりゃそうでしょ

現役時代に1億円稼いでる人もいれば

年収300万とかの人もいるわけで

 

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50歳で

フェラーリ買えますか?

 

YES  や  NO

 

もいるし

30歳で買える人もいれば

60歳でも買えない人がいるわけです。

 

なので2000万円不足する人が

かなり多めにいる。ということである。

 

かなり多めってどれくらいかっていうと

おそらく日本人の80%くらいの人である。

 

80%!!!  って

 

結構な人ですよ。

 

って思うかもしれませんが

 

つまりお金持ちという一部の人を除いて

ほとんどの人が不足するということです。

 

だから

本気で真剣に考えなければいけないわけです。

 

今老人の自殺が増えてきましたが

色々理由はあるとお思いますが

 

お金が理由の人も多いのが現状です。

介護の問題も家族の問題も

ほとんどがお金の問題です。

 

お金があればだいたいのことが解決するのです。

 

もし老後自分の生活もままならない

お金が足りないという人がどうして人のサポートをすることができるでしょう

 

そういう意味では

やはり深刻な問題なんです。

 

しかも時間がかかるのです。

 

だから今から考えなければ

解決する道が開かれないのです。

 

まあ後半は悲観的な話が多かったのですが

前回キャッシュレスの話をしましたが

これからどんどんこのキャッシュレス化は進んでいきます。

 

その中で

日本の交通系のキャッシュレスは

かなり進んでおり

SuicaPASMOICOCA・・・・などなど

日本中で相互利用ができ

さらにはコンビニや百貨店など

様々なところで利用できます。

 

その中で

ANAマイラー御用達の

ソラチカカードは

この交通系カードにANAマイレージカード,

JCBが乗っかった最強カードの一つと言えるかもしれません。

ANAマイルを貯めたい人にとっては

なくてはならないカードです。

老後資金をうまく活用する方法と同じくらい

お金の使い方を工夫することで

より豊かな生活を迎えることができます。

ぜひこちらを一読していただき

 ソラチカカードを手に入れてお得生活してみてください。

flyghtcon.hatenablog.com